2017/3/31

京都大学霊長類研究所との学術交流協定

平成21年7月3日

京都大学霊長類研究所と名古屋みなと振興財団(名古屋港水族館)は、心の進化とその発達を総合的に理解する「比較認知発達科学」という観点から、ヒトを含む各種の霊長類と鯨類の知性の多様なあり方を研究し、その成果である科学技術の発展が、野生動物の飼育・展示を繁栄させ、互いの学術的利益に寄与することを共通に認識し、目的を促進するため、以下の協定内容に従い協力関係を締結しました。

 協定の概要
(1)目的 
野生動物の「比較認知発達科学」に関する情報及び技術の相互交換、並びに共同学術研究を基に、野生動物の教育的展示をより一層発展・促進すること目的とする。
(2)研究・相互協力内容
 1 名古屋港水族館で飼育する動物の研究に関する事項
 2 名古屋港水族館における環境教育及び生涯学習に関する事項
 3 野生動物の保全及び共生に関する事項
 4 学術情報及び資料の交換等に関する事項
 5 その他合意した事項

研究内容

京都大学霊長類研究所とは、鯨類と霊長類の知性の進化的要因を「比較認知科学」という手法を用いて解明する研究を行なっています。

・鯨類と霊長類の自己認知能力の研究
・鯨類の性格に関する研究
・バンドウイルカと霊長類の視覚認知能力の研究

トレーナーの体の向きによるサインの認知実験
トレーナーの体の向きによるサインの認知実験
バンドウイルカの形状認知実験
バンドウイルカの形状認知実験

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