2014/10/23

北館の展示テーマ

35億年はるかなる旅 〜ふたたび海へもどった動物たち〜

太古の海で生命が誕生
地球に初めて生命が誕生したのは、約35億年前。太古の海で無数の生命がそれぞれ進化を続けてきました。
そして、それまで水中生活をしていた魚の仲間のひとつが、まだ無限の可能性を秘めていた陸地に第一歩を踏み出したのです。

哺乳類の時代の到来
時が経ち、1億数千万年も地球を支配していた巨大な恐竜たちが滅び、彼らの陰で細々と生きていた小さな哺乳類が一気に陸の主役になりました。新生代、哺乳類の時代の到来です。

ふたたび生命の故郷である海へ
当時の海を制覇していた狂暴な海生は虫類も滅び、海には支配するものなき空白の時間が流れていました。
そして哺乳類の中から、ふたたび生命の故郷である海へと戻ることを試みる動物が出てきました。約5,500万年前の出来事です。

水中生活への適応と進化
彼らこそ、現代の鯨へと進化していく動物でした。彼らは水中生活に適応するために体の一切の無駄を取り去り、言葉で表せないほど見事な流線型のフォルムへと進化していきました。あの美しい体は、地球の長い時間と環境がつくりあげたものなのです。

35億年はるかなる旅〜ふたたび海へもどった動物たち〜
35億年はるかなる旅〜ふたたび海へもどった動物たち〜

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