2018/2/6

ウリクラゲを展示しました

2018.2.6.

南館2階日本の海にウリクラゲを展示しました。

ウリクラゲはクシクラゲという仲間に属し、刺胞を持たない刺さないクラゲです。
刺胞を持つ他のクラゲ(ミズクラゲ、アカクラゲ、タコクラゲ等)のように、生活史の中にポリプ期もありません。 ウリクラゲには繊毛がクシ状に変化した櫛板(くしいた)があり、これを波打たせることによりゆったりと泳ぎます。
体表には放射状に並ぶ櫛板が8列あり、櫛板列と呼ばれます。櫛板列は光を反射し、美しく虹色に輝いて見えます。

ウリクラゲは日本近海に見られ、その名の通り瓜(うり)の形をしています。体長は5~10㎝程度ですが、中には15㎝に達するものもいます。
伸縮自在の大きな口で、他のクシクラゲなどを丸呑みして食べます。

このウリクラゲは水族館の前の名古屋港で採集されました。

ウリクラゲ
学名:Beroe cucumis

体表にある櫛板を波打たせることで泳ぎます。

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