2017/2/28

カブトクラゲを展示しました

2017.2.28.

南館2階「日本の海」にカブトクラゲを展示しました。

カブトクラゲは、有櫛(ゆうしつ)動物に属するクシクラゲの仲間で、翼のような突起が大きく、兜(かぶと)に似た形をしています。この突起を広げ、小型の甲殻類を粘着させ、捕らえて食べます。日本周辺に見られ、大きさは10cmほどになります。

有櫛動物のクラゲは、ミズクラゲ・アカクラゲなどの刺胞(しほう)動物のクラゲと異なり刺胞が無く、刺さないクラゲです。この仲間は繊毛がクシ状に変化した櫛板(しついた)を持っているため、クシ(櫛)クラゲと呼ばれています。
体表には放射状に並ぶ櫛板が8列あり、櫛板列と呼ばれます。櫛板列は光を反射し、美しく虹色に輝いて見えます。 この櫛板の運動でゆるやかに泳ぎます。

このカブトクラゲは名古屋港で採集されました。

カブトクラゲ
英名:A kind of lobate ctenophore
学名:Bolinopsis mikado

下から見たところ

ホームへ先頭へ前へ戻る