2016/4/26

「生まれたてのブタバナガメの赤ちゃん」を展示します

H28.4.26

ブタバナガメ(別名:スッポンモドキ)の赤ちゃんが、4月12日(火)に誕生しました。このブタバナガメの繁殖に成功しているのは、国内では名古屋港水族館だけで、今年で3年連続7回目となります。生まれたばかりのかわいらしい姿をぜひご覧ください。
展示開始日   平成28年4月29日(金・祝)
展示場所   南館3階 オーストラリアの水辺
繁殖個体データ

親ガメ個体番号 産卵日 孵化日 孵化個体数
Ci-01 1月22日 4月12日 15匹

ブタバナガメは、オーストラリア北部とニューギニア島南部のごく限られた熱帯の淡水域に生息しており、分類的にほかに近いものがいない1科1属1種の珍しいカメです。ヘルメットのような甲羅と、その名のとおりのブタのような鼻が特徴です。淡水産のカメの中では大型で、甲羅の大きさが50cm、体重は20kgを超えるものもいます。当館では、2009年に「繁殖賞」を受賞しました。ブタバナガメの繁殖は、カメ類の中でも特に難しく、世界的にみても珍しいものです。
繁殖賞:繁殖賞とは(公社)日本動物園水族館協会が、加盟園館の飼育繁殖技術を向上させるために設けた賞です。動物の種ごとに加盟園館内で初めて繁殖させた時に授与されるものです。名古屋港水族館では、現在までに世界で初めて飼育下で繁殖したナンキョクオキアミをはじめ、16種類の生き物で繁殖賞を受賞しています。

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