2019/10/26

ペンギンの繁殖シーズン来る!今季の新たな試み

2019.10.26.

人工芝の巣に立つジェンツーペンギン

南館ペンギン水槽に恋の季節がやってきました。この季節になるとあちこちでオスとメスのペアができ、続々と卵を産んで大事に温め始めます。ペンギンは集めた小石を小さな山のように積み上げた「巣」で産卵します。
これまではせっかく産んだ卵が小石とぶつかって割れてしまうこともありましたが、今季はそれを防ぐ目的で弾力性のある人工芝を加工した人工的な巣の材料を試しています。さて、産んだ卵が割れるようなアクシデントを減らす効果はあるでしょうか。飼育係もその効果に大きな期待を寄せています。

これまでの繁殖期に用いたペンギンの「巣」
水槽の中の小石をペンギン自ら集めて巣を形成します。(写真はヒゲペンギン)

巣の材料として利用した人工芝
ペンギンを展示している他園館との交流の中で、人工芝の利用で卵が割れる確率を下げる効果があったとの情報を得ました。せっせとそれを真似して人工芝を加工しています。

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