2014/09/01

タイマイ
タイマイ

タイマイ

くちばしがタカの様に尖っている

ギザギザになっている甲羅の縁に注目

ウミガメ回遊水槽で他のウミガメと一緒に飼育されていますが、やや小型であること、背中側の甲羅が屋根瓦を重ねたように見えること、甲羅の縁がギザギザになっていることなどから他のウミガメと区別することができます。また英名のHawksbill turtle(ホークスビル タートル)は、タイマイの口が鳥のタカ(ホーク)のクチバシ(ビル)の様に尖っている事に由来するのですが、それからも他のウミガメと区別することができます。ウミガメの仲間では最も熱帯性であり世界の熱帯・亜熱帯の海に広く分布し、その地域で産卵をしています。日本でも少数ですが、南西諸島での産卵が知られています。飼育下では何でも食べますが、自然ではサンゴ礁に生育するカイメンの仲間を主に食べています。背中の甲羅はべっ甲細工の原料として古来より珍重されてきました。
名古屋港水族館では、屋内施設としては世界で初めて1998年に産卵・ふ化に成功しました。今後も産卵が期待されます。

タイマイ
タイマイ

※ご来館時に展示していない場合もあります

【英名】
Hawksbill turtle
【学名】
Eretmochelys imbricata
【分布】
熱帯・亜熱帯の海
【水槽】
赤道の海 ウミガメ回遊水槽

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