2019/03/07

名古屋港水族館で初めてケープペンギンのヒナがふ化しました

2019. 3.7. 飼育展示第二課:勝見 乃里江

2/27巣の中にいるヒナ(ふ化後30日目)とお母さん。
2/27巣の中にいるヒナ(ふ化後30日目)とお母さん。

ケープペンギンたちは、お気に入りの相手とペアを作っています。2018年11月から、いくつかのペアで産卵がありましたが、未受精卵や、親鳥が誤って卵を踏んで割ってしまうことが続き、やはり繁殖は難しいものだと思っていました。

ようやく、待望のヒナが生まれたのは1月28日、親鳥は“Sd-006”と“Sd-013”のペアでした。
私たちはヒナの成長を毎日の体重測定や鳴き声、動きの様子などで確認します。私たちにとって初めてのヒナということで、「今日は鳴き声が弱い気がする?」「今日の体重はあまり増えてないかも??」など、一つ一つの出来事にハラハラしてばかりでした。

1/29ふ化翌日の頃。こんなに小さく、か弱い感じでした。上の写真と見比べてください。
1/29ふ化翌日の頃。こんなに小さく、か弱い感じでした。上の写真と見比べてください。

私たちの心配をよそに、ヒナはみるみるうちに大きくなりました。まだ巣の中で親に守られていますが、もう少し大きくなると、巣から出て動き回るようになるそうです。
皆様も近いうちにその姿を見ることができるかもしれません。ゴマちゃんデッキのペンギン水槽の奥の方に注目していてくださいね!

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