2018/9/10

タツノオトシゴを展示しました。

2018.9.10. 飼育展示第一課:森 昌範

タツノオトシゴは漢字で「竜の落とし子」と書きます。
その姿をうまく言い表した表現だと感心してしまいますが、名前を付けた人はこの生き物がまさか魚であるとは思わなかったのかも知れません。
江戸時代には当時の学者がタツノオトシゴのことを「頭はウマ、腰はエビ、尻尾はトカゲのような海の虫」と表現し、昆虫の類だと考えられていたそうです。

今となってはタツノオトシゴが魚類であるということは常識的なことですが、そのフォルムを見る限りではやはり魚類の中でも異彩を放っています。
水槽の中のタツノオトシゴをじっくり観察すると魚の特徴である、胸びれ・背びれ・腹びれやエラが確認できるので、魚類であると実感できるはずです。

さて、あなたが見るタツノオトシゴはどんな生き物にみえるでしょうか。

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