2016/6/10

さみしくなってきた。。。

H28.6.10. 飼育一課:藤原 光波

あれから約1か月です。簡単に毎回ブログに1か月経ちましたと書いておりますが皆様はこの1か月間、一日一日を大切に過ごせましたか?

なぜ私がこんな似合わないセリフを、皆様に問いかけたのかと言いますと、ダイオウグソクムシの餌やり、本格的に、終わりに近づいてきているからです。

毎月のように、当たり前のように、「今回の餌は…、今回のダイオウグソクムシは…」と、言っておりますが、やはりあれは当たり前のことなんかではありません。
前にも少しお話したように、徐々に食べる餌の量が減り、活発さや勢いが無くなってきているんです。
(勘違いしないでくださいね。まだまだ若い個体です!!老いてきたみたいな言い方してしまいましたが…笑)

では本題へ。今日(5月24日)のお食事タイムは…

オキアミとこんなイカです!
今回も新たに内臓を与えます。そしていつものように胴体も与えます。
では早速オキアミから!やあ!!

見てもわかるとおり、無理やり棒で口元にオキアミを運んでみても
興味がないようで、撃沈。
最近、最初に餌を与え始めてからイカに変更するまでの時間が
極端に短いです…

こうなったらイカだ!君に任せたーーーーー!!

ウニョーン、ウニョーン。 
ウニョーン、ウニョーン。 
イカ、着。
イカ、着。
ほれ、見たことか。すぐ来た。
ほれ、見たことか。すぐ来た。
大好物なんだね~ (単純だね~)
大好物なんだね~ (単純だね~)

内臓→ゲソ→内臓→ゲソ
と、時間をかけゆっくりと食事し、最後に眼つぶし……。

そうですね、イカの目元をアップにするのは、やめておきましょう。

そしたらそのあと、どういう意味なのか仲間の方へ足を運び、じっとしていられない様子でした。

私には、
「イカとってもおいしいんだよ?君も一度食べてみなよ~」
と話しかけているように見えましたが、もちろん仲間は、スルー。
諦めた若い個体、どこか悲しげでした。

と、今回のお食事タイムはここまで。
勢いよくイカにしがみ付くこともなければ、喜びのダンスも、(ブログ「喜びのダンス♪」参照)、バキバキの腹筋も(ブログ「久しぶりの餌で腹筋バキバキ!?」参照)見せてくれることはありませんでした。

そして、引き上げたイカはというと…?

今日初めてあげた内臓を半分ほどと、ゲソを少しかじっただけ。
食事にかける時間も、食事の量も徐々に減ってしまっています。

しかし、本来は食べないことで有名な生物なので、量が少なくったって、活発さ、勢いがなくなってきていたって食事しているだけ、素晴らしいことですよね(^u^)
初めにも言いましたが、毎回餌を食べてくれるのは、当たり前のことではないので、食べなくなってしまうのは少しさみしい気もしますが餌を食べてくれている数十分間、大切に大切に目に焼き付けます。
皆さんも、一日一日を大切に過ごしましょう♪

次回も食べてくれますように…

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