2015/12/08

飼育員をノリノリにさせるダイオウグソクムシ

H27.12.8 飼育1課:藤原

先月のダイオウグソクムシについてのブログで、(「ビッグニュース!!!」 )来週餌やりに挑戦する、と書いたのですが、あの後実は、2回餌やりをしていたのです。

最近入ったばかりの新しい個体のダイオウグソクムシには11月8日(月)、15日(月)、19日(木)、この3回に分けて餌を与えてきました。
そもそもダイオウグソクムシに こんなにたくさん、餌を与える時が来るなんて思わなかったので本当に驚いております。

8日は、ブログにも書かせていただいた通り、全身を使ってイカにしがみつき、逆さになってまでイカを食べている様子がとっても印象的でした。

この時は約4分ほどで、イカのゲソを3本ほど食べてしまいました。驚異のスピードです。
ダイオウグソクムシがもしも人間なら、早食い選手権王者間違いなしです。

そしてノリノリになった飼育員たちは15日、またイカを与えてみました。

15日はイカのゲソ2本だけ、与えてみました。
いや、本来なら「2本も」なんですけどね...
すると...?

なんと2本とも食べてしまったのです!
わかりますか?しっかりと手でつかんでモグモグと食べている様子が!
さらに、まだ欲しいといわんばかりに動きまわっていたのです!!
よ!期待を裏切らない新人さん!ではもう1本!!
と、いきたいところでしたが、ここは我慢我慢。
この日は2本だけと決めていたのでここで終わり。

そしてノリノリの飼育員たちが待ちに待った3回目の餌の日。

19日は思い切ってもう一度、最初に与えていたように
イカの頭からゲソの部分まで与えてみました。
もう食べないかな?どうかな...?

おぉ!!すごい。イカの足のド真ん中からです。
このときはイカの足をパスタのようにすすって、思い切り引っ張って食べました!!
本物のパスタを与えてみたらどうなるのでしょうか...
では、来週はパスタを与えてみましょう。

...なんて冗談はさておき。

吊るしていたイカを水槽からあげてみると?

なんとこんなにもなくなっていました。

イカの足15センチほどと、かじった跡もしっかり確認出来ました。

これまで3回与えて、3回とも餌を食べていますが、確実に餌を食べる量や時間が、少なく短くなってきています。

約一ヶ月後に、もう一度餌を与えてみようと思いますが、もしかしたらもう食べてくれないかもしれません。
そう考えてみると、少し悲しい気持ちになりますね...

新人個体は期待を裏切らないと信じて約一カ月後、楽しみにしていましょう(^^)
ちなみに、与える餌についてですが、パスタではありません。
それではまた。

ホームへ先頭へ前へ戻る