2015/6/17

生命誕生に立ち会いました

H27.6.17 日本の海・赤道の海担当 大西

5月に、アカウミガメの卵の取り上げを初体験した私ですが、今回は産卵を観察する機会に恵まれました。
 産卵は6月16日の午前1時27分に始まり、20分ほどでした。

深夜、目立たない通路の下で50センチもの深さの穴を掘り、苦しそうな荒い呼吸音を発しながら産卵している様子は、見ていると自然と無言になってしまう凄みと苦労が伝わってきました。

矢印の先には産み落とされた卵が白く見えます。
矢印の先には産み落とされた卵が白く見えます。

そんな状態の中、穴の中に産み落とされる卵は真っ白でとてもきれいで、命の誕生する瞬間に立ち会えたことへの感動をより一層かきたてました。

今回、産み落とされた卵は110個。産卵、掘り出しを経験したので、次はぜひ、ふ化して這い出してくる赤ちゃんを観察したいと思います。

ホームへ先頭へ前へ戻る