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平成23年6月28日
タコクラゲを展示しました 

南館2階「日本の海」にタコクラゲを展示しました。

タコクラゲ

タコクラゲ
タコクラゲ
英名:Papuan Jellyfish
学名:Mastigias papua
傘の直径は1〜4cm程

夏から秋にかけて、関東以南の温暖な海域に出現するクラゲです。色や形がタコに似ていることからタコクラゲと呼ばれています。

傘の表面には黄色または白い斑点が見られます。傘の下には8本の口腕(こうわん)があり、さらに各口腕の先に付属器(ふぞくき)と呼ばれる長い棒状のものが1本ずつ付いています。

傘の直径が10cm程度でも充分に成熟したクラゲですが、大きいものでは20cm近くにもなります。また、このクラゲの体が茶褐色(ちゃかっしょく)なのは、褐虫藻(かっちゅうそう)と呼ばれる小さな藻類(そうるい)が共生しているためです。

現在展示中のタコクラゲは、当館で繁殖した、傘の直径が1〜4cm程の子供のクラゲです。今年の3月以降にポリプからクラゲに変態しました。口腕の先の付属器はまだあまり伸びていませんが、その愛らしい姿を、ぜひご覧ください。

タコクラゲ
傘には白い斑点があります。
フリルの様な口腕が特徴的です。
活発に水槽内を泳ぎます。
タコクラゲ
展示場所:南館2階 日本の海
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