COP10パートナーシップ事業 連携協力:生物多様性条約第10回締約国会議支援実行委員会
>>COP10 2010年
追加情報:平成22年8月29日
特別展 生命(いのち)あふれる愛知の干潟 9月5日まで
好評につき開催期間を9月5日(日)まで延長します。
特別展「生命(いのち)あふれる愛知の干潟」を、平成22年7月17日(土)から9月5日(日)に南館1階海のギャラリーを中心として開催します。
開催内容
干潟は砂や泥の平らな海底が干潮時に現れる場所です。
その環境にしか見られない生物を多く育み、身近に生物の多様性を感じることができる場所でもあります。
今年の10月には生物多様性条約COP10が名古屋で開催されます。名古屋周辺に残った干潟にすむ貴重な生き物たちを通じて、今回の特別展が生物多様性について考える機会となれば幸いです。
二枚貝のろ過実験。容器に植物プランクトンを入れると二枚貝の入った容器はにごりがなくなる。
主な展示内容
- 愛知県の主な干潟
- 干潟の現状
- 干潟の食物連鎖
- 干潟の水質浄化
開催期間
平成22年 7月17日(土)〜 8月31日(火)
展示生物

トビハゼ
学名:Periophthalmus modestus
干潟の泥の上を胸ビレを器用に使ってはうように動き回ります。普通の魚と違って泳ぐことが苦手です。 |

アベハゼ
学名:Mugilogobius abei
汚濁した環境に強く、泥の干潟でも多くみられます。 |

チチブ
学名:Tridentiger obscurus
川の中流域から河口の汽水域まで広く分布します。汚れた環境に強い魚です。 |

マハゼ
学名:Acanthogobius flavimanus 内湾・河口の汽水域の砂泥底に生息し、河川の淡水域まで上ることもあります。釣りの対象魚としても人気があります。 |

クシテガニ 学名:Parasesarma plicatum 干潟周辺のアシ原など植物が茂っている場所で見られます。ハサミ脚の縁が凸凹していてクシ(櫛)のように見えるのが名前の由来です。 |

ヤマトオサガニ
学名:Macrophthalmus japonicus
泥質の干潟にすみ、横に長い甲らと白いハサミが特徴です。潮が引いた水溜りで、長い眼を水面から出していることがあります。 |

チゴガニ
学名:Ilyoplax pusilla
漢字では「稚児蟹」と書きます。コメツキガニと大きさや外見が似ていますが、甲らの形がゆるい五角形をしています。 |

ベンケイガニ
学名:Sesarmops intermedium
あざやかな赤いハサミがトレードマークのベンケイガニ。色彩の乏しい干潟周辺の生きもので一際目立つ存在です。 |

コメツキガニ
学名:Scopimera globosa
干潟のふち周辺の砂が溜まっているところに分布します。コメツキガニは砂の表面の有機物を濾しとって食べ、残りの砂は団子状にします。 |

ニホンイサザアミ
学名:Neomysis japonica
干潟では時に異常な高密度で分布することがあります。魚類だけでなく渡鳥の重要なエサにもなっています。 |

アナジャコ
学名:Upogebia major
Y字型の2m以上にもなる深い巣穴を掘って生活しています。「カメジャコ」という名称で釣りのエサとして利用されています。 |

フトヘナタリ
学名:Cerithidea rhizophorarum
干潟で見られる巻貝の仲間です。干潟のアシ原周辺で見ることができます。 |

ヤマトシジミ
学名:Corbicula japonica
食用として出回っているシジミのほとんどがこの「ヤマトシジミ」です
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カガミガイ
学名:Phacosoma japonicum
殻の形が丸く、昔の手鏡に似ていることが名前の由来です。潮干狩りでも見かけることがありますが、アサリよりも深く潜っていることが多いです。 |
開催場所
南館 1階海のギャラリー・2階ホワイエ

開催場所:南館1階 海のギャラリー |

開催場所2:南館2階 ホワイエ |
劇団シンデレラによるミュージカル
『ドジラと干潟の仲間たち』 終了しました
ミュージカルを通じて干潟の生物の多様さ、重要性を紹介します。
期日
7月18日(日) 1回目:11:30〜 2回目:14:00〜(各回約30分)
場所
南館2階 自動販売機コーナー

ミュージカルの様子 |

開催場所:南館2階 自動販売機コーナー |
劇団シンデレラ 公式サイト
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