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平成21年7月22日
ホウボウを展示しました
南館2階 「日本の海」にホウボウを展示しました。

キアンコウ
和名:ホウボウ
英名:Red Gurnard
学名:Chelidonichthys spinosus

ホウボウの成魚は赤褐色の体をしていますが、胸鰭の内側に鮮やかな青色の模様があり、ひときわ目立つ魚です。

現在展示中のホウボウはまだ幼魚なので灰褐色のまだら模様をしていますが、成魚同様胸びれは非常に鮮やかです。

ホウボウは胸鰭(むなびれ)の軟条(なんじょう:ひれにある筋状のもの)が変化した部分を脚のように使って、海底をはうように歩くことができます。
「ホウボウ」という名前の由来のひとつはこのように海底を「方々」歩き回る姿からきているとも言われています。また、この脚のように動かすことのできる軟条には味を感じる感覚器官があり、砂の中に潜むゴカイやエビなどを探し出すことができます。
また、体内にある浮き袋を使って発音することができます。

美しい胸びれを広げて水底をはうように泳ぐホウボウをぜひご覧ください。

フラシュ・オン、フラッシュ・オフ
ホウボウによく見られる行動
マウスを当ててください。

左のホウボウの写真にマウスを当ててください。

外敵などに襲われたとき急に鮮やかな模様の胸びれが現れ、相手を脅かす効果があるといわれています。

そして、急によく目立つ胸びれをたたむことによって相手の目標を失わせる効果があるとされています。

誘因突起
胸びれの下にはひれが変化した片側3本の脚のようなものがあり、これを使って海底を歩いたり、餌を探したりします。
砂に潜るホウボウ
危険を感じたり、休むときは砂に潜ります。
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