TOP > 名古屋港水族館 > 保護・研究活動 > シャチ > シャチの繁殖生理に関する共同研究 vol.13
シャチの繁殖生理に関する共同研究
平成17年5月26日
クーが過ごすプール
シャチのクーは毎日色々なプールで過ごします。

クーが出入りできるプールは4つあり、それぞれ大きさや深さなどの構造が違い、特徴があります。

メインプールは深さが12mで世界最大級の大きさがあり、展示用プールには岩が壁や底部にあります。

また、飼育用プールは、動物の休憩スペースとして使用しています。医療用プールは、健康診断や病気の治療などの処置をしやすいよう、底床の高さを自由に変えることができる昇降床の装置があります。



岩のある展示用プールで遊ぶクー

展示用プールから飼育用プールに勢いよく入るクー

様々なプールを使用することは、トレーニングにも有効です。展示用プールからサインを出して、違うプールのボールにタッチする種目があります。この種目で、クーはまずどこのプールにボールが設定されているかを考えたり、記憶したりすることによって体の運動と共に、頭の運動もできます。

このようなプールの使い方は、「環境エンリッチメント」とよばれるものの一環で、クーの生活の質を向上させ心身ともに健康にすごせることを目指しています。 さて、今日はいったいどのプールにクーがいるでしょうか?

このページのトップ