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イルカの認知能力トレーニング
平成19年3月4日
個体Pの挑戦1〜個体E・P・Tのトレーニングの紹介〜

認知能力トレーニングに励んでいるのはバンドウイルカのオス3個体、E・P・Tです(バンドウイルカはアルファベットで名前がつけられています)。3頭のイルカのトレーニングの様子を3回に分けて順番に紹介しましょう。

今回取り上げるのは個体Pのトレーニングです。Pは「見本合わせ」と呼ばれる課題に取り組んでいます。「これ(見本)と同じものを次の中から選びなさい」というものです。
(詳しくは「その1:さあ、どっちかな?!」をご覧ください)

まずは9つの図形を用意しました。この中から2つの図形を選び、一番シンプルな「2つの図形を用いた見本合わせ」のトレーニングを開始しました。3か月かけてトレーニングのルールを理解し、ほぼ確実に9つの図形を見分けることができました。

イルカの認知能力トレーニング
3つの図形を見分けます

そこで、昨年12月半ばから課題のレベルを上げました。2つから3つに図形を増やして、「3つの図形を用いた見本合わせ」です(詳しくは動画をご覧ください)。最初は図形によって正解率に差がでたものの、この課題もクリアできました。

そして2月半ばには、「4つの図形を用いた見本合わせ」のトレーニングを開始しています。この課題、Pはどのくらいの期間でクリアすることができるのでしょうか。図形をどこまで増やすことができるのでしょうか・・・。

動画はこちら


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