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バンドウイルカの紹介
平成17年6月12日
イルカのジャンプ

「個体B」の「テールキック」
イルカ・パフォーマンスでは、バンドウイルカの優れた運動能力を紹介しています。

中でも高さ7m以上に高くつるされたボールをキックする「テールキック」という種目は「個体B」の得意種目。バンドウイルカの運動能力をフルに引き出した種目です。

トレーナーからハンドサインを受けると、イルカはつるされたボールの下まで全速力で泳ぎます。水面から7m以上の高さにバンドウイルカが到達するには、ハンドサインが出てから数秒で時速40km以上*1に加速する必要があります。

バンドウイルカは、外敵から逃れる時や、ほかのイルカたちとコミュニケーションを行う時、また単に「遊び」としてジャンプを行うと言われています。水の上のジャンプだけでなく、水中観察窓*2から水の中で尾びれを力強く振って泳ぐバンドウイルカの動きも観察してみてください。

*1
ジャンプ時におけるイルカの速さは理論的には次の式で計算することができます。
 v0×v0=2gh
  ・v0 :イルカの水面から飛び出すときのスピード(m/s)
  ・g :重力加速度(9.8m/s×s)
  ・h :イルカの最高到達点(m)

*2
水中観察窓は北館2Fにあります。

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