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平成19年7月4日
安全な出産に向けて
現在、お客様から見えるベルーガプールでは2頭の妊娠中のベルーガ(No.5・No.6)が生活しています。2頭はもうすぐこのプールで出産をむかえます。お腹もますます大きくなり、最近はゆっくり泳ぐことが多くなりました。獣医の触診や超音波検査で、胎児の動きも確認できます。胎児はおかあさんのお腹の中で元気に育っています。
ベルーガプールでは、出産後、赤ちゃんが安全に泳げるように様々な準備をしています。 たとえば、プール内にある擬岩のところどころには狭い隙間があります。そのような場所は、生まれたばかりの赤ちゃんにとって大変危険な場所です。生まれたばかりの赤ちゃんは泳ぎが下手で、狭い隙間に入り込むと、出られなくなることがあるからです。 また、プールをつなぐ水路はベルーガが入り込みやすい場所となっています。 もし、生まれたばかりの赤ちゃんが水路に入り込んでしまうと、頭やヒレが挟まって身動きが取れなくなってしまうかもしれません。そこで、このような危険な場所は板などを使って、進入を防ぎ危険を防止しています。
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