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オーロラの海 北極圏の夜空を彩るオーロラは、なぜ“美しい緑白色光”を発するのか知っていますか?それは、地球をとりまく大気中の“酸素”に反応して輝くからです。

酸素は、地球の植物が、太陽からのエネルギーをつかって、水と炭酸ガスで光合成を行う結果、副産物として放出されます。

酸素があったからこそ、初めて地球に多様な生物が生きることが可能になったのです。しかし、木星や土星のオーロラは“ピンク色”です。これは酸素がない星のため、“水素”に反応して輝くためです。

オーロラの海

オーロラが映し出される幻想的な空間のもと、遊泳するベルーガの様子などを、真上からじかに観察することができます。

ベルーガ特有の生態のひとつ、水底に皮膚をこすりつけ脱皮する様子もシーズンには観察できるよう、設計にも配慮しています。


水中観察窓

ベルーガがすむカナダのハドソン湾をイメージしたプール。水槽越しに、ベルーガの優雅な泳ぎを観察したり、カナリアのように美しい声を聞くことができます。


プールの水温を感じてみよう

レバーを動かすと、目の前のベルーガのプールと同じ温度の水がでてきます。

ベルーガの生息する海は、海面のほとんどが一年の大部分、氷に覆われています。ベルーガは厚い皮下脂肪に包まれた体と、有効な熱交換機構を持っているため、この冷たい海でも生きることができます。


ホッキョクグマの巣穴

これは北極圏に生きる代表的な動物、ホッキョクグマの巣穴です。

3月から5月に交尾し、妊娠した雌は冬の終わりに海岸から数km入った南向き斜面の雪の吹きだまりに、出産のための巣穴を掘ります。内部は、上室と下室に分かれ、温度は外気温より20℃も高いのです。

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